働き方改革

7月23日 STOP条例化「1年単位の変形時間労働制」導入を許さない緊急オンライ意思統一集会

7月2日 中央教育審議会初等中等教育分会において、「学校における働き方改革(給特法改正を踏まえた休日の「まとめ取り」の推進」が審議され、文部省により「教育職員の休日の「まとめ取り」に関する文部科学省令(案)」、「公立学校の教育職員の業務量の適切な管理その他教育職員の服務を監督する教育委員会が教育職員の健康及び福祉の確保を図るために講ずべき措置に関する指針(案)」「公立学校の教育職員における『休日のまとめ取り』のための一年単位の変形労働時間制に関する条例・規則令(案)」と「改正給特法の施行に向けたスケジュール(イメージ)」が示されました。7月中旬にも省令制定・指針告示と条例・規則令が提示される見込みです。

これを受けて全教は、意思統一緊急オンライン集会を開催しました。(ライブ配信録画https://www.youtube.com/watch?v=lOSMOyoe0K0)

 資料 

公立学校の教職員における「休日のまとめ取り」のための1年単位の変形労働時間制〜導入の手引き〜 文部科学省 初等中等教育局 初等中等教育企画課資料①

改正給特法第7条の「指針」にかかるQ &A資料②

労働基準監督官の立場から、「公立学校への「1年単位の変形時間労働制」導入を考える 全労働省労働組合中央執行委員 唐井祐樹さん資料③

全教 9月議会に向けての行動提起資料④