2026.2.21
香川県教職員組合が第102回定期大会を開催

 香教組は2月21日、第102回定期大会をサンメッセ香川で開きました。開会あいさつで平尾行敏副委員長は、2027年度は香教組結成80年になることに触れ、「香教組の結成は日本国憲法施行と同じ年の1947年。戦前の軍国主義教育の中で、教師が教え子を次々と戦場に送り出した。その痛恨の反省に立ち、教師が教え子を戦場に送り出すようなことを二度と繰り返さないという固い決意のもと全国で教職員組合が結成された。そして、『教え子を再び戦場に送るな』のスローガンが生まれた」として、「まさに、憲法を守り生かし、戦争ではなく平和を子どもたちにバトンタッチすることは、教職員組合の原点です」と語りました。全教の金井裕子書記長が激励に駆けつけ、池田豊人香川県知事からのメッセージが披露されました。

2026.2.18
香川教育をよくする県民会議が「ゆきとどいた教育を求める香川県署名」5989筆を香川県教委に提出

 香教組が事務局を務める「香川の教育をよくする県民会議(北原孝夫会長)」は2月18日、「ゆきとどいた教育を求める香川県署名」(子どもたちのいのちと学習権を保障するため、子どもたちにゆきとどいた教育を求める要求書名)5989筆を香川県教委に提出し、▽子どもたちのいのちと健康を守るとともに、学ぶ権利を保障するため、教育条件整備に全力をあげること▽教職員の未配置・未補充問題に迅速に対応すること▽小・中学校、県立学校の教材費、給食費など学校納付金を無償にすることなど、13項目について要請をおこないました。

2026.2.9
香教組が「2025年度末人事異動に関する要求書」で県教委交渉

 2月9日、香教組は「2025年度末人事異動に関する要求書」にもとづき、県教委交渉をおこないました。淀谷圭三郎教育長、西原明義務教育課課長らが対応しました。
 交渉では、転居を伴う島しょ部等への異動について1か月前の内示をすることや教職員調査票に記載した内容を特段の事情で変更する場合は校長を通さず直接市町教委に申し出るシステムをつくることなどを求めました。これに対し、県教委は「転居を伴う異動は1週間前の発表を前倒しする」、「教職員調査票に記載した内容を特段の事情で変更する場合は、直接市町教委に申し出てほしい」と回答しました。

2026.1.31
香教組・香川高教組・香川県労連女性部が共催で「ジェンダー平等学習会」を開催

 1月31日、香教組・香川高教組・香川県労連女性部が共催する「ジェンダー平等学習会」が、ふらっと仏生山で開かれました。前香川高教組書記長で全労連副議長(全教特別中央執行委員)の髙木りつさんが「ジェンダー平等を実現するために」とのテーマで講演。
 髙木さんは「ジェンダー平等は声を上げ、行動し、連帯することで、少しずつ前に進んできた。選挙で意思表示をすること、職場や家庭で対話をすること、仲間とつながること。そうした一つ一つの行動が、社会を変える力になる」とジェンダー平等実現への展望を語りました。

2025.11.18
香教組が「2026年度当初予算に関する要求書」で県教委交渉

 11月18日、香教組は「2026年度当初予算に関する要求書」にもとづき、県教委交渉をおこないました。交渉では、講師へも2級給料表を適用すること、再任用教職員の給与水準を改善すること、複数学年が混在する特別支援学級に教員を増員すること、「主務教諭」を配置しないこと、持ち帰り残業の増加や虚偽打刻などが発生しないよう必要な措置をとることなどを要求しました。

2025.11.12
香教組と香川高教組は連名で「給特法一部改正法等に関する緊急要請書」を県教委に提出

11月12日、香教組と香川高教組は連名で「給特法一部改正法等に関する緊急要請書」を県教委に提出し、以下の3点を強く要請しました。

1、各自治体の任意となっている「主務教諭」を香川県で設置しないこと。
2、義務特手当を減額して予算化しないこと。また、「学級担任手当」の月額加算分も含め、押しなべて全員に按分すること。
3、特別支援教育に係る「給料の調整額」を減額しないこと。

この緊急要請書への賛同オンライン署名にご協力ください コチラから

2025.11.9
パブリックコメント「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」骨子(案)に対する香教組の意見をスポーツ庁と文化庁に提出

香教組は11月9日にスポーツ庁と文化庁に対してパブリックコメント「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」骨子(案)に対する意見を提出しました。

2025.10.13
第18回香川県教育研究集会の記念講演でダニー・ネフセタイさんが記念講演

10月13日、第18回香川県教育研究集会(主催:香大教育学部教組、共催:香教組・香川高教組・香川私教連)がサンメッセ香川で開かれ、教職員・父母・市民・学生など約120人が参加しました。
記念講演では元イスラエル兵士で、全国で精力的に講演活動を続けているダニー・ネフセタイさんが「世界情勢から平和を考える」というテーマで講演し、「次世代に戦争の悲惨さを伝える、次の戦争を避ける責任が、大人の私たちにあります!」と熱く訴えました。


2025.9.3
香川の教育をよくする県民会議
県内11自治体に「子どもたちのいのちと学習権を保障するため、子どもたちにゆきとどいた教育を求める」教育キャラバン

香教組が事務局を務める「香川の教育をよくする県民会議」は、8月22日から28日にかけて県内11の自治体の教育委員会をキャラバンで訪問し、「子どもたちのいのちと学習権を保障するため、子どもたちにゆきとどいた教育を求める要請書」にもとづき教育懇談をおこないました。

2025.9.2
パブリックコメント「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法施行規則及び教育公務員特例法施行規則の一部を改正する省令案への意見」を文科省に提出

香教組は9月2日に文科省に対してパブリックコメント「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法施行規則及び教育公務員特例法施行規則の一部を改正する省令案への意見」を提出しました。

 香教組は7月27日、支援学校支部夏季研修会に竹澤清さんを講師に迎え講演会を行いました。竹澤先生の教育実践の根底には、「子どもを理解するとは、その子の願いがわかること」という考え方があります。表面的な行動だけでなく、その子どもの内面にある思いや願いを深く見つめることの重要性を説かれました。また、実践記録の重要性についても度々言及され、単なる報告書ではなく、子どもたちの事実を丹念に記録し、そこから子どもたちの発達や心の動きを読み解くことの大切さを教えてくださいました。

 著書も多数あり、『子どもの真実に出会うとき』や『教育実践は子ども発見』など、特別支援教育に携わる方々にとって、示唆に富む内容を提供されています。

 香教組は7月20日、香川県公立学校教員採用選考試験の会場前で受験生に「がんばってください」と声をかけながら、2次試験対策のための「パワーアップ学習会」(8月8日)の案内チラシと総合共済のリーフなどを入れた封筒を配布しました。

 香教組は7月14日、「夏季休業中の勤務条件の改善についての要求書」にもとづく県教委交渉をおこないました。交渉では、夏休み中の自主研修を保障することや県が定める「小中学校行事をもたない日」を学校閉庁日にするよう市町教委に呼びかけることなどを求めました。

 香教組は7月14日、香川県人事委員会への独自要請をおこないました。異常な物価高騰が続く中、物価上昇率を上回る賃金改定を求めるとともに、再任用2級のきわめて低い賃金水準の改善を強く要請しました。

 香教組は6月16日、「2024年度末人事、賃金引き上げ等に関する要求書」にもとづく県教委交渉をおこないました。国会で成立した「給特法一部改定法」につけられた附帯決議を徹底することなどを求めました。